・使用されているnamespaceを一覧表示
q) key ` `q`Q`h`o
・namespaceで定義したテーブルを呼ぶ
テーブルを呼ぶときは同一namespaceからでもnamespaceをつける必要がある。
一般に、namespaceはfunctionだけに使用すべきであり、tables/dataはroot namespaceに定義すべき。
cf) https://groups.google.com/forum/#!searchin/personal-kdbplus/namespace/personal-kdbplus/8ottIcH3qkk/0460pMTJR9wJ
・nullの比較
マイナスの比較をする場合、null値はマイナス扱いとなるため注意する。nullを除外するにはnegで符号を反転させるとよい
q)1 < 0 0b q)-1 < 0 1b q)0N < 0 1b q)(neg -1) > 0 1b q)(neg 0N) > 0 0b
・Browserからのアクセス(HTTP query)
変数一覧 http://host:port/ クエリ http://host:port/?[query] ex) http://localhost:5001/?.z.z
・"1行"の処理
1行の処理でも後ろから処理される。変数の連続代入を行う場合は気をつけて使う必要がある。
※"1行"という表現は微妙ですが、コンソールであれば次の";"までの処理です
q) i: 0 1 2 q) (i[1]:3; i[2]:i[1]+1) / [1]に3を代入し、[2]を"[1]+1"に変更したい 3 2 q) i / [2]が変わっていない 0 3 2 q)i: 0 1 2 q)(i[2]:i[1]+1; i[1]:3) 4 3 q)i 0 3 4 / 後ろから処理されることを意識すればOK q) i: 0 1 2 q)(i[2]:1+i[1]:3) / この書き方のほうが間違えが少ないかも q)i 0 3 4
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